名古屋から公共交通で行きやすい温泉街8選|新幹線・特急・飛行機+タクシー15分圏内
「温泉旅行へ行きたいけれど、現地でレンタカーを運転するのはちょっと大変……」
そんな方におすすめしたいのが、新幹線・特急の駅、または空港から温泉街までタクシー約15分以内で到着できる温泉地です。
今回は名古屋駅・中部国際空港(セントレア)を起点に、東西南北を問わず、公共交通機関で比較的楽に旅行できる温泉街をピックアップしました。
高齢の方との旅行、女子旅、夫婦旅行、運転をしたくない旅行にも向いています。
① 名古屋から新幹線・特急・飛行機を利用しやすい
② 最寄りの主要駅または空港から温泉街まで原則タクシー約15分以内
③ 現地でレンタカーがなくても滞在しやすい
④ 温泉街散策や食事を楽しめる
⑤ 1泊2日の旅行商品として組みやすい
※所要時間は列車・道路・交通状況・宿泊施設の位置等により変動します。
※Google評価は「温泉街全体の評価」ではなく、各温泉街を代表する観光スポット・施設等についてGoogle上で確認した評価を参考値として掲載しています。評価・口コミ件数は随時変動します。2026年8月確認。
まずは一覧で比較
| 温泉地 | 主な到着地点 | 温泉街まで | 名古屋から | 代表スポットGoogle評価 |
|---|---|---|---|---|
| 下呂温泉 | JR下呂駅 | 徒歩~タクシー約5分 | 特急ひだ 約1時間40分 | 下呂温泉 噴泉池 ★4.1前後 |
| 熱海温泉 | JR熱海駅 | タクシー約5~10分 | 東海道新幹線 約2時間前後 | 熱海サンビーチ ★4.2前後 |
| 城崎温泉 | JR城崎温泉駅 | 徒歩~タクシー約10分 | 京都乗換 約3時間強 | 御所の湯 ★4.3前後 |
| あわら温泉 | JR芦原温泉駅 | タクシー約10~15分 | 敦賀乗換 約2時間前後 | あわら湯のまち駅 ★3.9前後 |
| 山代温泉 | JR加賀温泉駅 | タクシー約10分 | 敦賀乗換 約2時間 | 山代温泉 古総湯 ★4.2前後 |
| 修善寺温泉 | 修善寺駅 | タクシー約10分 | 三島乗換 約2時間半~ | 修禅寺 ★4.1前後 |
| 伊東温泉 | JR伊東駅 | 徒歩~タクシー約5分 | 熱海乗換 約2時間半 | 東海館 ★4.3前後 |
| 湯の川温泉 | 函館空港 | タクシー約5分 | セントレアから直行便 | 湯倉神社 ★4.3前後 |
1.下呂温泉|岐阜県
特急 駅近 乗換なし 温泉街散策
名古屋からの「手軽な温泉旅行」という意味では、まず外せないのが下呂温泉です。
JR名古屋駅 → 特急ひだ → JR下呂駅
所要時間:約1時間40分
下呂駅 → 温泉街中心部:徒歩約5~15分、タクシーなら数分程度
飛騨川の両岸に旅館やホテルが並び、駅を降りた時点ですでに「温泉地へ来た」という雰囲気があります。 レンタカーを借りなくても、食べ歩き、足湯、温泉寺などを徒歩中心で楽しめるのも魅力です。
代表スポット:下呂温泉 噴泉池
口コミ:約900件規模
◎ 名古屋発1泊2日の公共交通温泉旅行では最も分かりやすい候補のひとつです。
2.熱海温泉|静岡県
新幹線 駅近 海 食べ歩き
「新幹線を降りたら、すぐ温泉リゾート」という条件なら熱海温泉は非常に優秀です。
JR名古屋駅 → 東海道新幹線 → JR熱海駅
所要時間:約1時間50分~2時間10分前後
熱海駅 → 温泉街・海岸周辺:タクシー約5~10分
熱海駅前には商店街があり、駅から海岸エリアまでの間に飲食店、スイーツ店、旅館、ホテルなどが集まっています。
坂道が多い街なので、高齢の方や荷物の多い旅行では、駅から宿まで短距離でもタクシー利用がおすすめです。
代表スポット:熱海サンビーチ
口コミ:約2,100件規模
◎ 新幹線+温泉+海+グルメをまとめて楽しみたい旅行に向いています。
3.城崎温泉|兵庫県
新幹線+特急 駅前温泉 外湯めぐり カニ
公共交通だけで楽しむ温泉旅行として全国でも屈指の完成度を誇るのが城崎温泉です。
JR名古屋駅 → 東海道新幹線 → 京都駅
京都駅 → 特急きのさき → 城崎温泉駅
京都~城崎温泉:約2時間30分
城崎温泉駅 → 温泉街:徒歩圏内
城崎温泉駅を出ると、その先がそのまま温泉街。 柳並木、川、外湯、旅館、飲食店が徒歩圏に集まっています。
旅館組合によるチェックインバスを利用できる宿もあり、大きな荷物を持った旅行にも便利です。
代表スポット:御所の湯
口コミ:約2,900件規模
◎ 特に冬の「カニ+温泉+外湯めぐり」は旅行商品として非常に分かりやすい組み合わせです。
4.あわら温泉|福井県
特急+新幹線 北陸 越前ガニ
北陸新幹線の敦賀延伸によって、名古屋から公共交通で訪れやすくなった温泉地のひとつがあわら温泉です。
JR名古屋駅 → 特急 → 敦賀駅
敦賀駅 → 北陸新幹線 → 芦原温泉駅
芦原温泉駅 → 温泉街:約5km
タクシー:約10~15分程度
注意したいのは、北陸新幹線の「芦原温泉駅」と、温泉街にある「えちぜん鉄道 あわら湯のまち駅」は別の駅という点です。
温泉旅館が集まっているのは「あわら湯のまち駅」周辺。新幹線利用なら芦原温泉駅からタクシーまたは路線バスで移動します。
温泉街の代表的アクセス地点:あわら湯のまち駅
Google口コミ:約100件規模
◎ 冬は越前ガニと組み合わせることで、名古屋発の1泊2日温泉旅行として魅力が大きくなります。
5.山代温泉|石川県
特急+新幹線 駅から約10分 北陸 温泉街散策
加賀温泉郷の中でも、公共交通利用で扱いやすいのが山代温泉です。
JR名古屋駅 → 敦賀駅 → 北陸新幹線 → 加賀温泉駅
名古屋~加賀温泉駅:約2時間
加賀温泉駅 → 山代温泉:タクシー約10分
温泉街中心には総湯・古総湯があり、その周囲に旅館や飲食店が集まっています。 いわゆる「昔ながらの温泉街らしさ」を楽しみたい方にも向いています。
代表スポット:山代温泉 古総湯
口コミ:約1,400件規模
◎ 加賀温泉駅からタクシー約10分。今回の「駅から15分以内」という条件に非常によく合います。
6.修善寺温泉|静岡県
新幹線 伊豆 タクシー約10分 竹林
伊豆らしい落ち着いた風情を求めるなら修善寺温泉も魅力的です。
JR名古屋駅 → 東海道新幹線 → 三島駅
三島駅 → 伊豆箱根鉄道 → 修善寺駅 約32分
修善寺駅 → 修善寺温泉:タクシー約10分
修禅寺、桂川、赤い橋、竹林の小径などがまとまっており、温泉街に着いてからは徒歩でゆっくり観光できます。
代表スポット:修禅寺
口コミ:約2,300件規模
◎ にぎやかな大型温泉地よりも、「静かな温泉街を歩く旅」を求める方におすすめです。
7.伊東温泉|静岡県
新幹線+JR 海 駅近 昭和レトロ
熱海からさらに少し足を延ばすと伊東温泉があります。
JR名古屋駅 → 東海道新幹線 → 熱海駅
熱海駅 → JR伊東線 → 伊東駅
伊東駅 → 温泉街中心部:徒歩約10~15分、タクシー数分
伊東駅周辺から海側にかけて旅館・ホテル・飲食店が多く、レンタカーなしでも比較的過ごしやすい温泉地です。
昭和初期の温泉旅館建築を残す「東海館」は、伊東らしさを感じられる代表的なスポットです。
代表スポット:東海館
口コミ:約1,600件規模
◎ 「温泉+海+魚介」を楽しみたい旅行に向いています。
8.湯の川温泉|北海道・函館
飛行機 空港から約5分 函館 海鮮
今回の条件で飛行機利用の最注目候補が函館の湯の川温泉です。
中部国際空港(セントレア) → 函館空港
飛行時間:約100分
函館空港 → 湯の川温泉:車・タクシー約5分
湯の川温泉旅館協同組合では「函館空港から車で5分」と案内しており、全国的に見ても空港から非常に近い温泉街です。
しかも函館空港と中部国際空港の間には直行便が設定されています。 飛行機を降りてから長時間バスに乗る必要がないため、1泊2日でも現地滞在時間を確保しやすいのが大きなメリットです。
代表スポット:湯倉神社
口コミ:約2,300件規模
さらに、市電を利用すれば五稜郭や函館駅・ベイエリア方面への移動も可能。 函館朝市、寿司、イカ、海鮮料理など、食を目的にした旅行とも非常に相性が良い温泉地です。
◎ 「セントレアから飛行機で行く1泊2日温泉旅」の商品候補として特に面白い温泉地です。
結局、名古屋発ならどこがおすすめ?
とにかく移動を楽にしたい
下呂温泉・熱海温泉・湯の川温泉がおすすめです。
「温泉街を歩く」こと自体を楽しみたい
城崎温泉・修善寺温泉・山代温泉が魅力的です。
海の幸も重視したい
函館・湯の川温泉、伊東温泉、熱海温泉、あわら温泉が候補になります。
名古屋から1泊2日で効率重視
下呂温泉 → 山代温泉 → 熱海温泉 → 湯の川温泉あたりから比較すると選びやすいでしょう。
トラベルマスカットでは公共交通を利用した温泉旅行もご相談いただけます
「車を運転したくない」「高齢の家族と一緒なので、乗り換えや移動を少なくしたい」「駅から近い温泉宿を選びたい」といったご希望に合わせて、交通機関と宿泊を組み合わせた旅行をご提案いたします。
新幹線・特急・航空機と宿泊を組み合わせるほか、駅や空港から宿までのタクシー・送迎なども含めてご相談ください。
【Google評価について】
本記事に掲載するGoogle評価・口コミ件数は2026年8月時点で確認できた情報をもとにした参考値です。Googleマップの評価は利用者の投稿により常時変動します。最新の評価・口コミ内容については、各項目の「Googleマップ」ボタンから直接ご確認ください。温泉街全体をGoogleが評価した数値ではなく、各地域を代表するスポット等を客観的な参考指標として掲載しています。


